2016年11月05日

西日本高速道路会社(大阪市)男性社員(34)地獄の連続36時間勤務 余裕で月時間外労働150時間超え

西日本高速道路会社(大阪市)の男性社員=当時(34)=が自死したのは違法な長時間労働が放置されてきたためだとし、遺族が4日までに労働基準法違反の疑いで、同社に対する告発状を神戸西労働基準監督署に提出した。告発状などでは、時間外労働が月150時間を超えていたほか、事実上、約36時間連続勤務という日もあったとされ、男性社員は異常な勤務状態に置かれていたとみられる。

告発状によると、男性社員は同社第二神明道路事務所(神戸市垂水区)に勤務し、舗装工事の施工管理などを担当。過重な業務を課され、長時間労働の末にうつ病を発症して昨年2月、同市内の社員寮で自死したとしている。

同社は労働組合と、1カ月45時間まで延長できる協定(三六協定)を結び、さらに6回を限度として1カ月90時間まで延長できる特別条項を取り決めていた。

告発状では、男性社員が同事務所に赴任した2014年10月から12月は各月とも時間外労働が150時間を超える異常な勤務で、労使の協定を大幅に上回っていたとして労基法違反を指摘。さらに時間外労働に対する割増賃金が支払われなかったとしている。




遺族が同社から提供された勤務記録や事務所への入退室記録などを見ると、退勤から次の出勤まで8分しかなく、事実上、約36時間連続勤務という日もあった。このほかにも未明に及ぶ勤務が相次いでおり、遺族側は「会社は労基法違反の長時間労働を認識しながら放置してきた」としている。

代理人の渡部吉泰弁護士は「電通の過労死が注目されているが、西日本高速でも、これに匹敵する過密労働があった。悲劇を繰り返させないためには、刑事処罰以外にない」と強調している。

西日本高速道路の広報担当者は「告発についてはコメントする立場にはない。ただ、二度と起きないよう再発防止策を講じ社内で徹底を図っている」としている。

男性社員の自死は同労基署に労災として認定されている。

「三六協定」長時間労働の温床に
労働者を残業させる際に労使で結ぶ必要がある「三六協定」について、現在は労使合意があれば事実上残業が無制限にできるため、長時間労働の温床になっていると指摘されている。政府は上限時間設定や超過時の罰則の導入などを検討している。

労働基準法は労働時間を1日8時間、週40時間までと定め、三六協定を結ばないとそれを超えて働かせることはできない。厚生労働省は時間外労働の上限を月45時間、年360時間としているが、労使で「特別条項」を結べば、年に6カ月まで上限なしに働かせることが可能だ。西日本高速道路と労働組合が結んでいた協定も「過労死ライン」と言われる月80時間を超え、年に6カ月まで月90時間まで延長できる特別条項があった。

posted by 得笠野 哲太 at 07:55| ブラック企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

電通過労自殺事件 過去同様な2案件 まったく教訓に出来ていない悪質なブラック企業

バブル経済の終わりが近い1991年8月。電通に入社して2年目のラジオ局(当時)の男性社員が自宅で自殺した。24歳だった。
長時間労働でうつ病になったのが自殺の原因だとして、遺族は電通の責任を問う訴訟を東京地裁に起こした。遺族側は、深夜の退館記録などをもとに、男性が長時間労働を強いられていたと主張。会社側は男性の自己申告による記録をもとに、「時間外労働が突出して多いわけではない」「在館時間がすべて業務にあてられていたわけではない」などと反論した。


地裁判決は、男性が亡くなった8月に10回、前の月も12回、東京の本社を午前2時以降に退社していたと認定。こうした事実をもとに、「常軌を逸した長時間労働をしていた」として遺族の訴えを認めた。裁判は最高裁まで争われ、2000年3月、電通に安全配慮義務違反があったと認定された。


「長時間の業務で疲労が蓄積すると、労働者の心身の健康を損なう危険のあることは周知のところだ」「会社は労働者の心身の健康を損なうことがないよう注意する義務がある」。初めてこう言い切った最高裁判決は「過労死問題のバイブル」(岩城穣弁護士)になった。





電通は責任を認めて遺族と和解。再発防止に向け、「長年にわたって適正な勤務管理、長時間勤務抑制、社員の健康維持のための取り組みを実施してきた」(広報部)と説明する。


しかし、14年6月に関西支社(大阪市)が、昨年8月には東京・汐留の本社が、違法な長時間労働をさせたとして労働基準監督署から是正勧告を受けていた。その4カ月後、男性と同じ24歳で新入社員の高橋まつりさんが過労自殺した。


さらに、本社勤務だった男性社員が3年前に亡くなり、過労死を認められたと関係者は明かす。「全国過労死を考える家族の会」の寺西笑子代表は「過労死を繰り返す企業には社会的な監視が必要だ」と憤る。違法な長時間労働が常態化していた疑いがあるとみて、東京労働局の「過重労働撲滅特別対策班(かとく)」などが今月14日、本支社に抜き打ち調査に入り、刑事事件としての立件も視野に調べを進めている。


「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……」。電通の4代目社長で、「広告の鬼」と呼ばれた故吉田秀雄氏が1951年に書いたという10カ条の遺訓「鬼十則」の一節だ。長時間労働を助長しかねない電通の企業風土を象徴する社員の心得として知られ、高橋さんの遺族側が問題視している。
posted by 得笠野 哲太 at 10:11| ブラック企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月25日

上場企業 給料が安いランキング 人生を棒に振りたい方は必見

あなたがたった1度の貴重な人生を熱望するなら、給与の安いブラック企業に就職するのがベストで近道だ。
以下の企業は腐っても上場企業のため、完璧ではなく探せば全国には非上場企業でまだ見ぬ強豪がいると思われるが勘弁してくれたまえ。

まず、人生を棒に振る確率を上げるためにはまず業種を選ぶことだ。まず筆頭に挙げられるのは「小売業」「サービス業」だ。まず、この2業種を検討しよう。

理由その1 バカでもやっていける。あまり考えなくても仕事が決まっていて肉体作業が多いため、社員を育成しようという感覚なく基本使い捨てだ。素晴らしい。使い捨てにかけるお金はないので当然、給与は安い。

理由その2 江戸時代でいう番頭さんであり、さらに良く言うなら奴隷である。将来性がなく下手に将来に夢を見なくてすむので気楽だ。そんなモチベーションが低いものが集まってくるので給与は安い。

理由その3 たまたま運よく時流に乗っただけなのに、それを勘違いして自分の実力と過信しているバカ社長が多く、さらに頭が悪い息子に代を継がせたがる。バカなので会社の将来なんて考えてない。

さらに、ラッキーなら在職中にパワハラ、リストラ、倒産を味わえるかもしれないぞ。



(平均給与が安い上場企業ランキング1〜30位)
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(平均給与が安い上場企業ランキング31〜50位)

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posted by 得笠野 哲太 at 11:33| ブラック企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年版 全国ブラック企業偏差値 次は君の番だ 地獄で待ってるぞ




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posted by 得笠野 哲太 at 10:38| ブラック企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする