2016年12月30日

清原氏、現役時代にグリーニーを使用と告白、覚醒剤使用は否定

覚せい剤取締法違反で5月に有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏(49)は29日に放送されたTBSテレビの番組で、現役時代に「グリーニー」と呼ばれる興奮剤を使用したことを告白した。現役時の薬物使用について問われ「グリーニーを使用していました」と話し、集中力が高まるとして外国人選手に勧められたのがきっかけだと説明した。

 「グリーニー」は米野球界で興奮剤を指す俗称。大リーグでは2006年から禁止薬物に指定された。日本のプロ野球は06年にドーピング検査を試験的に導入した。07年から本格的に実施し、興奮剤も禁止薬物に指定された。清原氏は使用時期については言及しなかった。西武、巨人、オリックスでプレーし、08年限りで引退している。

覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた元プロ野球選手、清原和博氏(49)が今年2月の逮捕後初めて、テレビの取材に応じた様子が29日、TBS系「ニュースキャスター 超豪華!芸能ニュースランキング2016決定版」(木曜午後9・0)で放送された。




 インタビューの中で、現役時代に覚醒剤を使っていたのかと質問されると、清原氏は「現実的に巨人は人気球団ですし、常にマスコミの目にさらされている状態で、ああいうクスリを使っていたら到底、野球なんかできません」と否定した。

 巨人時代の元同僚の野村貴仁氏の告発本には現役時代に薬物を使用していたと書かれたが、「野村の本は一切読んでません。友人から彼が大変なことになっているよと聞き、初めて(野村氏)映像を見ました。あまりの彼の豹変ぶりにショックを受けまして、クスリ(の影響だとすれば)、こんな恐ろしいものなのか、と彼の姿を見てですね…いまさら彼を反論するつもりも蒸し返すつもりもない、これからもそういうスタンスで僕はいます」と話した。




 現役時代は「本当の名前は分からないが、僕はグリーニーというものを使用していました。僕も最初は外国人選手に勧められて『キヨ、これ興奮剤だよ』ってもらったりして使ってたんですけど、グリーニーは集中力が上がりますし、実際にルール上でも使ってよかったので使っていた」と告白した。

 グリーニーとは、覚醒剤によく似た成分の興奮剤で集中力が増し、一時的な身体能力の向上などの効果があるとされている。現在NPBでは使用禁止されている。
【2016 懲りない人の最新記事】
posted by 得笠野 哲太 at 06:00| 2016 懲りない人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする