2016年12月30日

ミルコ、逆転TKOで準決勝進出 大晦日バルトと激突=RIZIN

「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND−PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND」が29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された。
 この日行われた無差別級トーナメント2回戦を勝ち上がったのはミルコ・クロコップ、バルト、アミール・アリアックバリ、ワレンティン・モルダフスキーの4選手。


 今月半ばに石井慧を下したばかりのキング・モーと対戦したミルコは、テイクダウンを奪われ、タックルを警戒して打撃も存分に振るえず劣勢の展開だったが、2Rにモーのタックルを受け止めるとそこから左アッパーを連打で見舞って効かせ、一気に流れを引き寄せて逆転ノックアウト(TKO)。準決勝では約80kgの体重差を利した戦法で高阪剛を圧殺して判定勝ちしたバルトと対戦するが、「次は大晦日です。バルトを叩きのめすのを観に来てください」と激勝を宣言した。

 準決勝もう1試合は皇帝ヒョードルが送り込むロシアの新鋭モルダフスキーと、レスリング世界選手権で3度の金メダルに輝いたイランのアリアックバリが争う。


 また、この日がMMAデビューとなったキックの“神童”那須川天心はニキータ・サプン(ウクライナ)の腕十字に捕まり大ピンチに陥るも、これを脱すると立ち技同様強烈な左パウンドから連打をまとめて初回TKO。試合後は大晦日出場をリング上から訴え、大会エンディングでこの希望が通り、デビューから中1日でのMMA第2戦が早々と決まった。




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posted by 得笠野 哲太 at 05:32| 2016 アスリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする