2016年12月28日

波紋呼ぶ清原氏 テレビ出演にネット上で「自分の薬のせいで離婚になり、子供と面会して別れるときに寂しくて覚醒 剤やったとか言ってた。薬物中毒を子供のせいにするクズ」との声

2014年2月、異様な白ずくめの服装で巨人の沖縄キャンプを訪れた清原氏(タワー上、右から2人目)。この頃から球界中に「キヨが変だ」との声が噴出(写真:夕刊フジ)

 これが復帰への第一歩となるのか。2月に覚せい剤取締法違反で逮捕された清原和博氏(49)が24日にTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」に出演。5月に懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けて以降、初めて行ったインタビューの一部が放映された。

 医療機関で12月13日に尿検査を実施し「薬物(覚醒剤)の検出は認められなかった」との証明書を発行してもらった上での出演。その証明書には「2型糖尿病」と薬物疑惑が出た際に治療しているとしていた病名が記されていた。

 清原氏は「(覚醒剤を)やめられたとは、なかなか言いづらい。一日一日『今日は使わなかった。じゃあ明日も頑張ろう』という積み重ねですね」と説明。再犯率が高いとされる覚醒剤だけに、一瞬たりとも気を緩めることはできない。




 現役時代に清原氏と親しかった、夕刊フジコラムニストで野球評論家の小田幸平氏(39)は「キツイことをいうようですが、決して同じ過ちを繰り返さないように、1日1日を大事に生きてほしいです」と話す。

 ネット上では「頑張れ! 更生して生きて頂戴! 期待しています」と応援する声がある一方、涙を流しながら「(離れて暮らす)息子に会いたいです」と繰り返す清原氏の姿に、「どのツラ下げて会うんだ。麻薬との戦いで勝利し続ければいつかは会えるだろう」「自分の薬のせいで離婚になり、子供と面会して別れるときに寂しくて覚醒剤やったとか言ってた。薬物中毒を子供のせいにするクズ」などと厳しい意見が目立った。

 実際、ニュース番組やバラエティーはともかく、“球界”復帰へのハードルは極めて高い。

 来年1月15日、清原氏が会員として今でも名を連ねる名球会が宮崎でイベントを開催するが、当然出演予定はない。




 また、既に清原氏は逮捕前から球界には基本的に“出入り禁止”状態だった。古巣西武の球団関係者は「巨人のキャンプに白ずくめの服装で来た(2014年2月)のを見て、普通ではない姿に『うちへの出入りはご遠慮ください』と通達してある」と明かす。

 となると、テレビ、ラジオ各局も野球解説者としては起用できない。しばらくは、グラウンドに姿をみせる可能性は低い。まずテレビで世間に更生を印象づけてから球界復帰を目指すことになりそうだが、前途はまだまだ厳しい。
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posted by 得笠野 哲太 at 03:57| 2016 懲りない人 | 更新情報をチェックする