2016年11月27日

乙武洋匡さん、離婚理由を語る 社会学者の古市氏「これだけ身体的にハンディキャップあってバッシングされるのもすごいですね」

作家の乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)氏(40)が27日、フジテレビ系のバラエティー番組「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演した。番組では離婚した理由について「暗黙の了解が家庭内にはあったが、『乙武の妻はこうなるんだ』というのが本人の中に広がって耐えられなくなったのだと思う」と述べた。

 乙武氏は「妻は前から私がやらかしてしまったことは知っており、家庭内ではそういうものだと暗黙のうちにまわっていた。しかし騒ぎが広がっていくうちに『乙武の妻はこうなるんだ』というのが本人の中に広がっていったのかもしれない。気づいてしまったというか。それで耐えられなくなったと思います」と淡々と話した。

 「子供に影響が出てしまうのが耐えられなかった。彼らのことを思うと私が離れるしかない」とも述べた。

 離婚後に子供と会えているかとの質問に対しては「今は会えていません。今はまだ(記者に)張られている状態で。先日、美容院に行くときも車がついてきた」と話した。

 小学3年生の長男から「パパは毎日家にいて、お仕事していないの?」と聞かれた際、「パパはお母さん以外の女の人と仲良くしてしまって、世間の人から怒られているんだよ」と説明したと話した。




 古市憲寿氏が「これだけ身体的にハンディキャップあってバッシングされるのもすごいですね」と話すと乙武氏は「今まで下駄をはかせていただいていたのはあると思う。ゼロからどころかマイナスからのスタートだが、どこまでやれるのか真価が問われる」と淡々と話した。

 番組では、視聴者からの「乙武さんは現在どんな生活をしているのか知りたい」という疑問に答えるためにコメンテーターの松本人志、MCの東野幸治、ゲストのヒロミ、古市憲寿氏、佐々木恭子アナウンサーの5人が自宅を訪問した。

 最近の心境について聞かれると「今まではありがたいことにいろいろな所を飛び回らせていただく生活でした。今は謹慎でいろいろなことを考える生活。人のありがたみもたくさん感じています」と話した。

 社会学者の古市氏とは騒動後も2、3回会っており、古市氏は不倫発覚後の4月に開かれた40歳の誕生日を祝う「囲む会」での様子について話した。

 「うなだれてお通夜みたいな雰囲気でしたね。悲壮な感じで。そばで話していても声がよく聞こえない状態でした」。

 乙武氏は「とても会を開けるような状態ではないと思いましたが、周りの方々が『こういうときこそ盛り上げよう』と言ってくださり、開くことになりました」とコメント。元妻の仁美さんの反応については「『これまで支えてくださった方々への顔向けになるならば私も行く』と言ってくれました」と話した。

 最近気になるニュースについて聞かれると「(障害者を狙った)相模原の19人連続殺人やパラリンピック。自分がコメンテーターとして発言したかったですね」と答えた。

 番組最後に、活動復帰については「本日皆さんがお時間をさいて来ていただいたのがまずありがたいです。復帰させていただいたら『ゲスの極み乙武』としてやらせていただきたい」と話し、出演者から笑いをとっていた。

 乙武氏は3月に「週刊新潮」で女性5人との不倫を報じられた。当時は自民党からの参院選出馬も打診されていたが立ち消えになった。4月5日の40歳の誕生日に開かれた「囲む会」では関係者に謝罪し、夫婦でやり直すことを表明したが6月からは別居が報じられ、9月には離婚を発表していた。
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posted by 得笠野 哲太 at 21:15| 2016 懲りない人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする