2016年11月16日

鳥越俊太郎「思いつきで都知事選立候補したら仕事が無くなった」出馬で国民は確信。やっぱ〇〇だわ。頼むから車の運転はやめてくださいね。

今夏、東京都知事選への出馬をきっかけに公約がはっきりしないことへの批判、女性問題報道などで世間を騒がせ、時の人となった鳥越俊太郎。結果的に大差をつけられ敗れるも、メディア露出を再開し、ニュースの現場に舞い戻ってきた。

−−生活は変わりましたか?

鳥越:正直、仕事は減りましたね(笑)。年とともに、レギュラー番組がなくなっていったけど、都知事選に出たことでキャンセルがいくつか出てしまいました。

−−後悔されているんですか?

鳥越:いや、後悔なんてしてませんよ。あのときは、「出なきゃいけない」と思っただけ。僕は昭和21年に小学校に入っているからね、戦後のことは全部知ってるわけよ。その“戦後1期生”からすると、信じがたいことが起こった。改憲勢力が7月の参院選で3分の2議席を獲得した。衆院でも3分の2の勢力を有しているから、憲法改正の発議が可能なわけ。これは戦後初のことで、60年安保闘争で学生運動をやった僕らの世代からするともう一大事なんです。




−−出馬会見の段階で政策について「わからない」と言ったことが問題視されました。振り返ってみて、反省点はありますか?

鳥越:僕は直感で行動してしまうんですよ。「出る」というのが先で、公約はあとから考えようというスタンスだった。だから、あれはしょうがなかった。実際、講演でも僕は何の準備もしない。メモも作らない。当日ステージに立って、自分の後ろに掛かってる垂れ幕を見て、「あ、こういうテーマなんだな」と思って、それからお客さんを見て話すことを考える。だから、公約も都知事選を戦いながら考えていった。選挙期間中に保育士さんたちの生の声を聴いたり、特別養護老人ホームを尋ねたりすることで問題意識は深まった。僕が掲げた「がん検診100%」と「原発ゼロ」は以前から頭の中にあったものだけど、「待機児童ゼロ」「待機高齢者ゼロ」は民進党や共産党とすり合わせながらも、実際に都民の声を聴いて形にしていったもの。

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posted by 得笠野 哲太 at 18:11| 2016 懲りない人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする