2016年11月15日

朴大統領側 検察要請を拒否「準備に時間が必要」不正に準備も何もないだろう。でも今週末も楽しみ💛

韓国の検察は朴槿恵(パク・クネ)大統領を16日までに参考人として事情聴取する方針でしたが、大統領側は、「準備に時間が必要」だとして、これを拒否しました。聴取が延期されたことで、世論の反発がさらに強まるのは必至です。

 午後3時すぎ、朴槿恵大統領の弁護人が報道陣の前に姿を現しました。
 「弁論の準備に最小限の時間が必要です。今後、検察と聴取の日程と方法を誠実に協議します」(朴大統領の弁護人 ユ・ヨンハ弁護士)

 弁護人は、準備に時間がかかるため16日までに聴取を受けるのは不可能だと述べ、検察の要請を事実上拒否。聴取の日程については「まだわからない」としています。
 「必要ならば、私もやはり検察の調査に誠実に臨む覚悟です」(韓国 朴槿恵大統領 4日)




 大統領に対する捜査は、そもそも本人が今月4日の会見で受け入れを明言していました。これを受けて、検察は朴大統領が親友の崔順実(チェ・スンシル)容疑者の不正な資金集めに関わっていたかなどを調べるため、16日までに聴取したい意向を大統領府に伝えていました。

一連のスキャンダルをめぐっては、抗議集会への参加者が100万人規模にまで膨れ上がっています。かつて、大統領選で朴大統領と戦った野党「共に民主党」のムン・ジェイン氏も15日、あらためて退陣を求めました。

「大統領が無条件で退陣を宣言するときまで、国民と共に全国的な退陣運動に出ます」(「共に民主党」 ムン・ジェイン前代表)

韓国の国会では、検察とは独立して捜査にあたる「特別検察官」制度を導入することで与野党が合意。さらに、国会としても、「国政調査」でスキャンダルを究明することにしています。こうしたなか、大統領側が検察の聴取を先延ばししたことで、批判の声は一段と高まりそうです。(15日16:56)
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posted by 得笠野 哲太 at 21:24| 韓国スキャンダル | 更新情報をチェックする