2016年11月14日

池谷幸雄(体操ソウルオリンピック銅メダリスト)の騙されぷりが凄い 詐欺被害3億円

1988年のソウル・オリンピックでは、日本体操界初となる高校生でのオリンピック出場を果たし、団体・個人床で銅メダルを獲得。その4年後、1992年のバルセロナ・オリンピックでは、団体で銅、個人で銀メダルに輝いた。しかしオリンピック終了後、22歳で現役を引退。そして、芸能界へ――。

五輪メダリストでタレントの池谷幸雄さんが歩んできた道には、“華やか”という言葉がふさわしい。しかし、芸能界に入ってから、池谷さんは過去に複数回の詐欺被害に遭った経験がある。その総額、なんと3億円。

芸能活動を始めた頃、池谷さんは知人からクリニック開業を持ちかけられる。自分の資金と借金を合わせ、1億円を工面。しかし…。

「全額持ち逃げされました。相手は、自分の家族や友人も知っている人物で、本当に信頼していた。なので、世の中にはそんな悪いやつもいるんだって恐怖を覚えましたね。でも、それにショックを受けて立ち止まっている場合じゃない。人からもお金を借りたから、返さないといけない。だまされたけど、1億円は高い授業料だったなって、あとで笑えるように働いて稼ごうと思いました」




しかし、その後に車を売却しようとして、今度は友人にだまされてしまう。

「離婚時にお金が必要になってフェラーリを売ろうと車屋の友人に相談したら、持ち逃げされて。その友人とは飯も行ってたし、仲が良かった。でも、俺が車を売ろうとした時、友人は独立直後で事業がうまくいってなかった。それで、そういうことになっちゃったんだなと」

また、現在池谷さんが所有する体育館の建設時にも想定外の費用が発生した。当初、鉄骨業者から提示された金額では足りないことが判明。元請けの鉄骨業者が逃げ、さらに下請けへの費用を払っていなかったことも発覚し、最終的に2億円近くかかったのだとか。

「いろんな目に遭ったけど、投げ出したらそこで潰れてしまう。とにかく働いて稼ぐしかない。だまされた分のお金が手元に残っていれば、もっといい使い道があったとも思います。でも、反省はしているけど、後悔はしてない。お金を出すかどうかは、自分で選んだことだから」
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posted by 得笠野 哲太 at 03:02| 2016 懲りない人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする