2016年11月10日

トランプ大統領誕生で大真面目でカリフォルニア州が独立の動き

ニューヨーク(CNNMoney) 未来の超高速列車「ハイパーループ」の開発企業の共同創業者は10日までに、米国の次期大統領にドナルド・トランプ氏が決まったことを受け、米カリフォルニア州の合衆国からの離脱を目指す合法的なキャンペーンに資金援助する計画を明らかにした。

シャービン・ピシェバー氏は電子メールを通じたCNNMoneyの取材に、「真剣であり、私に可能な最大の愛国的な行動」とし、「米国は深刻な岐路にある」と強調した。投資家の同氏は配車サービス「ウーバー」の事業にも初期段階から関与したことで知られる。

ピシェバー氏がツイッター上で公表したこの提案にはシリコンバレーに拠点を置く複数のテクノロジー企業の創業者がすかさず賛同を表明した。

同氏は今回の提案は米国に必要な組織的な変化の一環と強調。分離しても、トランプ氏の任期が終われば合衆国に再度加入出来るとも主張した。




ただ、カリフォルニア州を離脱に持ち込む方途の詳細や独立が憲法改正などを経ずに可能なのかについては触れなかった。今回の提案や支持者の出現については、米国を改善する努力を捨て、「逃亡」の道を選んだとする批判も出ている。

ピシェバー氏の提案が実現する可能性はないと見られるが、トランプ氏の出馬に反対する立場を過去数カ月間打ち出してきたテクノロジー業界が同氏当選で受けた衝撃や不満を突き付けた形ともなっている。

同業界の企業幹部ら100人以上は今年の夏、トランプ氏の当選は技術革新にとって惨事になると警告する公開書簡に署名していた。また、最近数カ月間ではトランプ氏の財政政策、移民問題での提案や同氏の資質を批判する言論活動を示していた
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posted by 得笠野 哲太 at 20:41| アメリカ大統領選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする