2016年10月13日

東京五輪 ボートとカヌー会場移転問題 小池都知事は長沼は無理と思っている。 

2020年東京オリンピック・パラリンピックで、都の調査チームが提
案した会場見直しの動きが加速している。小池知事は12日、ボートと
カヌー会場の変更先となっている宮城県の村井知事と会談を行った。

村井知事はこれに先立ち、組織委員会にもプレゼンを行った。しかし組織
委員会側は、交通インフラの不足や過度な選手への負担などの問題点を指
摘した。

五輪と震災復興を無理に関連づける必要が果たしてあるのか? 費用削減
が先で、たまたま長沼の競技場が震災エリアにあったということでこじつ
ている感がある。果たして、選手や世界はどれだけ震災復興に興味がある
のかという点で疑問が残る。

村井知事が震災住宅を転用すると言っているが、言われている場所は、周
りに何もないド田舎である。(イオンスーパーセンターしかない)いくら
宿舎が確保出来たといっても、選手を馬鹿にしている。選手は東京の雰囲
気、オリンピック村の雰囲気を楽しみたいのだ。

応援、関係者の宿舎であるが、ビジネスホテルが3つしかない。しかも、ま
わりに取り立てて観光地もないし、アクセスの問題だ。一応は東北本線は
通ってはいるが、会場まではバスか車の移動になる。

グーグルで小池都知事は確認してもらいたい。オリンピックの会場としてあ
りえない場所だ。村井宮城知事も変な夢を持たないことだ。確かに費用は削
減出来るかもしれないが、オリンピック後何も残らない。

また、リオデジャネイロオリンピックのカヌー・スラローム銅メダリストの
羽根田卓也選手らも東京での開催を求めた。

羽根田選手「東京でなく違う県で行われるとなったら本当に寂しくて絶対に
嫌だと思うので。こういう問題で揺れることは選手にとって望ましくない」

日本カヌー連盟・成田副会長「IOCと話しましたが、(会場の)移動が難
しいと言われてる。国際的に私は活動していたので、非常につらい立場に置
かれています。ICF(=国際カヌー連盟)としても不信が募ってきている」
見直しをめぐっては、IOCも「東京大会の価値が下がる」など懸念を示して
いる。

小池都知事や都改革本部の皆様に言いたい。どうしても長沼でなければならな
いのか?別のプランを再考はできないないのだろうか?
posted by 得笠野 哲太 at 01:59| 小池都知事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする