2016年10月04日

大口病院 横浜 点滴殺人 10月5日 横浜市立ち入り調査のトンチンカンさ


犯人確保が難航している中、横浜市の立ち入り調査実施。なぜ、この
タイミング?そして内容のない指摘事項。とりあえずやっておこう的
なアリバイ工作。

告発者のメールをまともに取り合わなかった責任はどうなった?

横浜市の病院で男性患者2人が中毒死した事件で、事件が発覚する前か
ら明らかになっていた病院内のトラブルを受けて、横浜市は立ち入り検
査を行い、医師に対する研修の記録がないことなど14点について病院
に改善を求めました。

4日午後、男性2人が中毒死した横浜市の大口病院には、段ボールに
め込まれた新しい点滴が運び込まれていました。亡くなった八巻信雄
さん(88)と西川惣藏さん(88)の死因は、いずれも界面活性剤
による中毒死とみられていて、警察は点滴に異物が混入された可能性
が高いとみて調べています。

院内では、今年7月、看護師のエプロンが切り裂かれたり、飲料に漂白
のようなものが混入されたりするトラブルが相次いでいたことがわかっ
ていて、横浜市は事件が発覚する前の先月2日に病院への立ち入り検査
を行っていました。こうしたトラブルと2人が中毒死した事件は関係が
あるのでしょうか。

「(カルテの)書きっぷりとしては、家族に説明したと少し書いてある
だけ。中身がわからない」(神奈川市保健所の会見)

調査の結果、横浜市は大口病院に対して、医師に対する研修の記録がないこ
とや、院内感染が起きた場合、患者の家族らへ説明をするために必要な診
記録が不十分だったことなど、14点について病院に改善を求めました。

事件が発覚してから2週間がたち、病院は中毒死した2人と同じ4階にいる入
院患者の血液検査を進めていますが、患者の家族は不安を拭いきれないといいます。

「血液検査をするなら入院患者全員をやってほしい。個々に(病状も)違うので、
入院している人を呼んで説明をするべき」(入院患者の家族)

病院は、入院患者を減らすべく、なるべく転院させる方向だということですが、血液
検査については、いつ結果が発表されるのかわからないとしています。

事件後になって病院は防犯カメラをナースステーションの前などに設置したということ
ですが、事件当時、4階に保管されていた点滴には誰でも近づくことができたため、警
察は、病院関係者から幅広く事情を聴くなど、慎重に調べています。
posted by 得笠野 哲太 at 23:46| 大口病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする