2016年09月21日

近鉄 職員飛び降り心因反応の疑いあり

東大阪の近鉄の職員が電車の遅延で客と口論になり、発作的に制服を
脱ぎ、線路に侵入し、高架より7m下の地面に飛び降りたという事件
が発生しました。

近鉄側では、「職員としてあるまじき行為」として謝罪のコメントを
出しているが何か違和感を感じます。

報道では、単に感情的になったということではなく(心因反応)では
ないかとい声が上がっています。

心因反応とは、適応障害と呼ばれたり、ASD(急性ストレス障害)、PT
SD(心的外傷後ストレス障害)、うつ状態と呼ばれたりします。

(驚愕・恐慌反応)
ショックが大きくで、腰を抜かして体が動かなくなたり、逆に突然走り
出したり、叫び出したりする行動です。通常の叫び声や走って逃げると
いう行動以上に、奇声をあげたり、常軌を逸した走り方をするなど。

(短絡反応)
短絡的、感情的、衝動的になって、物を投げるなどの破壊行動をする。

(その他)
一時的に、妄想的な思いに駆られたり、感情にフタをして何も感じなく
なったり、精神病のような症状が短期的で発生。

世間的には、そのとんでもない行動が非難され、刑事責任が問われた
り、仕事を解雇されることもあります。ただ、その行動から一般に考
えられるような悪い人ではないことも多いのですが。

鉄道職員は、日々ストレスの中で働いています。、駅員乗務員への暴
力事件が毎年800件以上発生しています。暴言はそれ以上でしょう。

鉄道の安全を守るためには、鉄道職員の心の健康を守る必要があります。
ミスも、違反も、個人の責任だけを問い処罰の対象にするだけではなく
原因を探り、防止策を考えていかなければならないと思います。

詳細は分かりませんが、もう遅延は仕方がないと諦めて、駅員さんに当
たるのはやめましょう。
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posted by 得笠野 哲太 at 22:57| 2016.9月ニュース | 更新情報をチェックする